梅雨真っ盛りの今の時期、皆さんどうお過ごしですか？
「体がだるくてやる気がでない」
「天気が悪くなると頭が痛くなるの。。。」
「昔に痛めた古傷が。。。」
この時期になると体の不調を訴える人が増えるかと思います。

 

「天気や気圧が関係するの？」
よくそういうことを聞きますが、そのことについて実際に解明されていない部分も未だ多いようですが、でも少しずつその痛みとの因果関係が明らかにされてきていることもあるそうです。

 

なんでも、温度と気圧の変化が交感神経と福交感神経に大きく影響するということなのです！！

 
天気が悪いときは大抵、気圧が低下しますが、そのとき人間の体内ではヒスタミンという物質の分泌が増えます。
ヒスタミンは、血圧を下げる・炎症を起こすといった作用があるほか、交感神経を刺激するという働きがあります。
交感神経は関節や筋肉の周辺で血管を収縮させて神経を過敏にさせるという働きがあるので、私たちの体は痛みを強く感じることになるのです。。。

 
また気圧が下がることにより、体の各部分が大気を押し返す力が強くなり、体が少し膨張します。
当然体の内部でも膨張をするため、その膨張のせいで神経や関節などの組織が圧迫されたりして痛みを感じたりするのです。。。

 
気圧・お天気と人間のからだって、こーーんなに関係しているのですね！！

 

こんな時こそ、高気圧酸素カプセルの中で体調を整えていくのも一つです！

 
こういう時期だからこそ、体のメンテナンスはしっかりやって、気持ちよく過ごしたいですね☆

 

小田急相模原、町田で酸素カプセルならののみや接骨院

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