なぜ食育をすることで悩み・痛みが改善し病気にならず健康でいられるのか?
下記のような悩みを抱えている方は、すぐにご相談ください。
- 疲れやすい
- 病気がなかなか感知しない
- 薬を飲んでも症状が変わらない
- 体調や気分がすぐれない
食育の大切さ
私、野々宮 祥史は祖母を糖尿病、父を肺がんで亡くしました。実際に祖母、父の治療している姿を目の当たりにし、いろんな治療、薬剤の投入にも関わらず一向に改善されずどんどんひどくなる症状、激しい副作用にさらされている姿を見て、「本当にこの治療でいいのだろうか?ただ症状を抑えているだけで治してるわけではないんじゃないの!」という疑問を常に抱いてました。 ですから食育に目覚めたのも当然のことかも知れません。
最初の自分の体調不良もあって勉強し始めました、すると食事を変えることで体調はもちろん、全然疲れないようになり、精神的にもすごい前向きにんるような変化が現れました。
さらに、一緒に食事を変えた妻にも体調の変化が現れました。妻はひどい子宮内膜症で、整理の時は立ってられない程の痛みで、ずっと婦人科で治療していてお薬や漢方薬を処方されていたのですが、食事を変えて間もなく痛みが軽減し始め、今では以前の痛みが嘘のようになくなってしまいました。 あれほど長い間、悩まされていた痛みがたった1カ月で軽くなってしまったのです。
このような体験から、ますます「食」の大切さを痛感し、こういった知識を普及することで 病気にならずに済んだり、また、病気から回復することが出来る、薬に頼らないでも健康になれるということを広く啓蒙しなくてはいけないとう思いが強くなり、このような活動をするようになりました。 巷にあふれる間違った情報に踊らされない真の情報を提供していき、少しでも皆さんの健康のお役に立てればと考えております。
正しい食習慣
ニューヨークやロンドンで活躍する世界のエリートたちは、近年、日本食を好んで食べています。宇宙飛行士が宇宙で食べる「国際宇宙ステーション」のメニューにも、日本食の採用が決まり、いま開発が進んでいます。それほどに、日本食のヘルシーさが注目される今日、本家本元であるはずの日本では、食生活の欧米化により、動物性脂肪やタンパク質とカロリー過多の食習慣へと一気に傾斜してしまいました。
その結果、生活習慣病が社会問題になり、いまやガンは2人に1人、糖尿病は2,200万人にまで増加し、さらに子供達にまでその影響がおよんでいます。健康な毎日を送るためには「正しい食習慣」が欠かせないのは、誰もが認識している事実です。
ののみや接骨院の思い
中国最古とされる医学書「黄帝内経」に『聖人は、未病を治す』という言葉があります。これは、未だ病に至る前の軽い段階で治してしまうという考え方。つまり、予防医学の発想です。いま、日本の医療費は30兆円を超え、このまま行くと医療保険制度も破綻しかねなくなっています。
これからの日本は、予防医学の考え方を実践に移していく必要があると、ののみや接骨院では考えております。そのために食事指導や健康セミナーを通じて食育をし、正しい食のあり方を広めています。
■食育セミナー承ります! 少人数(5人)からでもお受けします。お気軽にご相談下さい。